こんにちは、今回は自宅にNASを設置しようと思い立ちまして、設置する機種の比較検討を記事にしました。
NASを設置する目的ですが箇条書きにすると。
NASを設置する目的ですが箇条書きにすると。
- 音楽ファイルを1箇所にまとめて家のどこからでも聞けるようにしたい。
- 家族が撮影した写真を保存したい。
- TV録画サーバーで録画した番組やゲームのプレイ動画を保存したい。
- データのバックアップ用。
などです、これらの用途を考えると、
- 大容量HDDを搭載したもの。6TB以上
- 高速LAN、できれば2.5gbe対応が望ましい。
- 本体に複数のHDDドライブ、かつUSB接続の外部HDDが搭載でき、容量の追加や二重バックアップが可能
- 常時稼働しておくため出来るだけ低消費電力、低騒音の機種。
を満たしているものが欲しいなと。続いてどのような機器を設置するかの選択に移ります。
1.余っているパソコンにLinuxを入れサーバー化する。
設置費用を考えると古いパソコンを流用するのは良い選択肢なのですが、常時稼働させておく事を考えると消費電力が気になります。
また、古いパソコンなので発火や故障などの不安があり除外しました。
2.Buffaloなど国内メーカーのNAS。
国内メーカーなので保証やサポートなどが期待でき、安心感があるのがメリットかなと。
エントリーモデルは価格が1万円強とコストパフォーマンスに優れています。
ハイエンドモデルは複数HDDを搭載しミラーリング(Raid 1)やHDDの交換などにも対応しているようです。
3.QNAPなど海外メーカーのNASキットとHDDを購入する
こちらは搭載するHDDを自由に選択することが出来るのが良いですね。
WD Blue、Seagate Barracudaなどのコストパフォーマンスが高いモデルやWD Red、Seagate IronwolfなどのNAS向け高耐久モデルなど、 用途にあったHDDを選択できそうです。
現在、SMRとCMRのHDDが混在しているようなのでSMR HDDを避けることが出来るのも嬉しい。
また、PCIeスロットへの10gbe、2.5gbeの後付けや、メモリの増設など拡張性にも優れています。
気になる点として海外メーカーなので、ソフトウェアの翻訳や説明書など設置の難易度が気になります。
今回はHDDの増設など、今後の拡張性に期待しQNAPのNASを選択しました、次は実際に購入する機種の選択です。
- 余っているパソコンにLinuxを入れサーバー化する。
- Buffaloなど国内メーカーのNAS。
- QNAPなど海外メーカーのNASキットとHDDを購入する
1.余っているパソコンにLinuxを入れサーバー化する。
設置費用を考えると古いパソコンを流用するのは良い選択肢なのですが、常時稼働させておく事を考えると消費電力が気になります。
また、古いパソコンなので発火や故障などの不安があり除外しました。
2.Buffaloなど国内メーカーのNAS。
国内メーカーなので保証やサポートなどが期待でき、安心感があるのがメリットかなと。
エントリーモデルは価格が1万円強とコストパフォーマンスに優れています。
ハイエンドモデルは複数HDDを搭載しミラーリング(Raid 1)やHDDの交換などにも対応しているようです。
3.QNAPなど海外メーカーのNASキットとHDDを購入する
こちらは搭載するHDDを自由に選択することが出来るのが良いですね。
WD Blue、Seagate Barracudaなどのコストパフォーマンスが高いモデルやWD Red、Seagate IronwolfなどのNAS向け高耐久モデルなど、 用途にあったHDDを選択できそうです。
現在、SMRとCMRのHDDが混在しているようなのでSMR HDDを避けることが出来るのも嬉しい。
また、PCIeスロットへの10gbe、2.5gbeの後付けや、メモリの増設など拡張性にも優れています。
気になる点として海外メーカーなので、ソフトウェアの翻訳や説明書など設置の難易度が気になります。
今回はHDDの増設など、今後の拡張性に期待しQNAPのNASを選択しました、次は実際に購入する機種の選択です。
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