2021年11月末に自作したサブPCです。
WQHDのモニターを充てがってExcelやWord、オンラインゲームの軽作業などに使用しています。
スペック
Core i5 11400 6コア12スレッド / メモリ16GB / SSD 500GB / Radeon RX6600XT

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OS:Windows 10 Pro 流用 0円
CPU:Core i5 111400 22,980円
CPUクーラー:Deepcool AS500 PLUS WHITE 6,882円
マザーボード:GIGABYTE B560I AORUS PRO AX 19,400円
グラボ:Sappire RX6600XT NITRO+ 71,500円
メモリ:Corsair CMH16GX4M2E3200C16W DDR4 PC4-25600 8GBx2 12,480円
システム用SSD:WESTERN DIGITAL Blue SN550 WDS500G2B0C (PCIe3x4 M.2 500G) 6,780円
電源:玄人志向 KRPW-BK750W/85+ 6,547円
ケース:NZXT CA-H210I-W1 12,628円
ケースファン:INWIN FN-ASP120-3PK(Sirius Pure ASP 120 3p) 3,729円
グリス:AINEX GS-09 (Thermal Grizzly Hydronaut). 880円

合計:163,806円 


メインPCはAMD RyzenとGeforceで組み立てたので、サブPCはIntelCPUとRadeonを選びました、
Zen3のスマートアクセスメモリなどを考えるとチグハグな組み合わせですが、この組み合わせでもBIOSからSAMを有効化することができるようです。

以前からやってみたかった、光り物パーツとモノトーン色のパーツを選択し、デザイン重視のPCを自作してみました。後にスリーブケーブルを導入しケース内配線をスッキリさせています。

問題点、改善点として、GigabyteのRGB FusionとSapphireのグラボの相性が悪いらしく、グラフィックボードのファン回転数が表示されなくなる不具合に見舞われました(ツールのアンインストールとドライバ再インストールで改善)

今回はコスパ重視でWi-Fi 6(AX)に対応しているGigabyteのマザーボードを選択しましたが、AsusやASROCKなどの鉄板メーカーのマザーボードを選択する、もしくはグラフィックボードをGigabyteで統一した方が余計な不具合を避けられそうですね💦

Mini-itxケースと言うことでケース内が狭く、組み立てに苦労しました(特にCPUクーラーとCPU電源)

TDPが低めのパーツを選択したこともあり、発熱が少なく静かで作業に集中できます。


ベンチマーク編