前回の記事です 自宅にNASを設置してみた 機種選択編

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前回の記事では設置するNASの機種を選択しました、QNAPの「TS251D-2G」です。
今回は搭載するHDDを選択したいと思います。

まずはHDDの容量と数、RAIDの選択から。


購入するNASが対応しているRAIDとその解説です。

RAID 0

複数のHDDへ分散してデータを保存するで読み書きの速度を高速化する、
データの冗長性は全く備えておらず、1台でも故障するとデータの読み書きが出来なくなるため、故障のリスクが上昇する。
ストレージのサイズは搭載するHDDの合計。


RAID 1

複数のHDDドライブに同じデータを書き込むことで、HDDの故障リスクを減らす、
ストレージのサイズは、RAIDに使用するHDDのうち最も容量の小さいものと同じ。


今回は予算的な問題と重要なデータはNASに保存しないため、RAIDは使用せず外付けのHDDへ定期的にバックアップを取ることにしました。
HDDの容量は8TBを選択、各メーカーの8TBモデルを表にしてまとめて行きます。



回転数

キャッシュ

記録方式

価格(ドスパラ)

1TBあたりの価格

WD Blue

WD80EAZZ[8TB]

5640rpm

128MB

CMR

13,430円

1,678円

WD Red Plus

WD80EFBX[8TB]

7200rpm

256MB

CMR

22,980円

2,872円

東芝

MN08ADA800/JP

7200rpm

256MB

CMR

19,800円

2,475円

SEAGATE BarraCuda

ST8000DM004

5400rpm

256MB

SMR

13,340円

1,667円

SEAGATE IronWolf

ST8000VN004

7200rpm

256MB

CMR

22,290円

2,786円


WD BlueとSEAGATE BarraCudaは一般向けスタンダードモデル、WD RedとSEAGATE IronWolf、東芝HDDはNAS向け高耐久モデルです。


HDDを選ぶに当たって、こちらの記事のメーカーごとの故障率を参考にしました。
合計18万台近いHDDの故障率レポート2021年Q2版をBackblazeが公開、HDDとSSDの故障率比較も


この記事のデータではWD製HDDの故障率が優れているようです、コストパフォーマンスが高そうな東芝製HDDと迷いましたが、

今回は信頼性を重視して「WD RedPlus WD80EFBX[8TB]」を、1台購入することにしました。