こんにちは、今回は前回の記事で余ったCore i5 11400を使い、録画サーバーのアップグレードをしたいと思います。
こちらが現在の構成です
OS:Windows 10 home
CPU:Core i5 3450
CPUクーラー:DEEPCOOL
マザーボード:H77 Pro4/MVP
グラボ:Sapphire HD7750 1G GDDR5
メモリ:4GBx4 合計16GB
システム用SSD:SATA 275GB
データ用HDD:1TB + 2TB
TVチューナー:PX-W3PE4
ケース:ANTEC SOLO Black
交換予定のCore i5 11400には、内蔵グラフィックとしてIntel UHD730が搭載されています、
HD7750よりも、オンボードグラフィックの方が若干高性能なので、グラフィックボードは不要になりそうですね、
常時稼働させておく録画サーバーの性質上、グラフィックボード分の消費電力が減るのはありがたいです、
Core i5 11400 は、内蔵グラフィック無しのCore i5 11400Fと比べて3,000円ほど高いのですが、
不要になった時、このようにサーバーなどに流用できるメリットがあります。
マザーボードは余っているGIGABYTE B560I AORUS PRO AXを流用する手もありますが、
将来PCIeスロットにテレビチューナーや、サウンドカードなどを増設する可能性があること、
パーツ自体の耐久性も考え、ASUS TUF GAMING H570-PROを購入することにしました。
今回、購入したものがこちらです
マザーボード ASUS TUF GAMING H570-PRO 8,800円
メモリ GSKILL F4-3200C16D-16GTZSK 7,980円
HDD WD BLUE 6TB 10,679円
CPUクーラー サイズ 虎徹 Mark II Rev.B 4,018円
ケースファン サイズ Wonder Snail 1800 12cm 1,176円
夏場にクーラーの無い部屋に置いていたこともあり、ケース内に熱が籠っているようなので排気用のケースファンを追加しました。
CPUクーラーは、若干オーバースペックな気もしますが、CPUの性能が上がったことにより録画サーバでエンコードなどもできるかなと考え、高性能なものを選択しました。
交換後の構成がこちらです
OS:Windows 10 home
CPU:Core i5 11400
CPUクーラー:サイズ 虎徹 Mark II Rev.B
マザーボード:ASUS TUF GAMING H570-PRO
グラボ:オンボード
メモリ:GSKILL F4-3200C16D-16GTZSK 8GB*2
システム用SSD:SATA 275GB
データ用HDD1:WD BLUE 6TB
データ用HDD2:2TB
TVチューナー:PX-W3PE4
ケース:ANTEC SOLO Black
CPUの性能が大幅に上がったおかげか、テレビ視聴ソフトや録画管理用ソフトの起動や動作がキビキビした感じがします。
今回、久々にASUSのマザーボードを選んだのですが、初回起動時にマザーボードの管理ソフトが自動的にインストールされ、ドライバ類が簡単にインストールできるなど、ソフトウェアの質がとても高く感じました、UIも洗練されています。
いつも自作する際はASRock製マザーボードを選択していたのですが、今後はASUS製マザーボードも視野に入れていこうかなと思うクオリティです。
今回の記事は以上です、最後までご閲覧ありがとうございました。
ベンチマークなどは後ほど追記いたします。
こちらが現在の構成です
OS:Windows 10 home
CPU:Core i5 3450
CPUクーラー:DEEPCOOL
マザーボード:H77 Pro4/MVP
グラボ:Sapphire HD7750 1G GDDR5
メモリ:4GBx4 合計16GB
システム用SSD:SATA 275GB
データ用HDD:1TB + 2TB
TVチューナー:PX-W3PE4
ケース:ANTEC SOLO Black
交換予定のCore i5 11400には、内蔵グラフィックとしてIntel UHD730が搭載されています、
HD7750よりも、オンボードグラフィックの方が若干高性能なので、グラフィックボードは不要になりそうですね、
常時稼働させておく録画サーバーの性質上、グラフィックボード分の消費電力が減るのはありがたいです、
Core i5 11400 は、内蔵グラフィック無しのCore i5 11400Fと比べて3,000円ほど高いのですが、
不要になった時、このようにサーバーなどに流用できるメリットがあります。
マザーボードは余っているGIGABYTE B560I AORUS PRO AXを流用する手もありますが、
将来PCIeスロットにテレビチューナーや、サウンドカードなどを増設する可能性があること、
パーツ自体の耐久性も考え、ASUS TUF GAMING H570-PROを購入することにしました。
今回、購入したものがこちらです
マザーボード ASUS TUF GAMING H570-PRO 8,800円
メモリ GSKILL F4-3200C16D-16GTZSK 7,980円
HDD WD BLUE 6TB 10,679円
CPUクーラー サイズ 虎徹 Mark II Rev.B 4,018円
ケースファン サイズ Wonder Snail 1800 12cm 1,176円
夏場にクーラーの無い部屋に置いていたこともあり、ケース内に熱が籠っているようなので排気用のケースファンを追加しました。
CPUクーラーは、若干オーバースペックな気もしますが、CPUの性能が上がったことにより録画サーバでエンコードなどもできるかなと考え、高性能なものを選択しました。
交換後の構成がこちらです
OS:Windows 10 home
CPU:Core i5 11400
CPUクーラー:サイズ 虎徹 Mark II Rev.B
マザーボード:ASUS TUF GAMING H570-PRO
グラボ:オンボード
メモリ:GSKILL F4-3200C16D-16GTZSK 8GB*2
システム用SSD:SATA 275GB
データ用HDD1:WD BLUE 6TB
データ用HDD2:2TB
TVチューナー:PX-W3PE4
ケース:ANTEC SOLO Black
CPUの性能が大幅に上がったおかげか、テレビ視聴ソフトや録画管理用ソフトの起動や動作がキビキビした感じがします。
今回、久々にASUSのマザーボードを選んだのですが、初回起動時にマザーボードの管理ソフトが自動的にインストールされ、ドライバ類が簡単にインストールできるなど、ソフトウェアの質がとても高く感じました、UIも洗練されています。
いつも自作する際はASRock製マザーボードを選択していたのですが、今後はASUS製マザーボードも視野に入れていこうかなと思うクオリティです。
今回の記事は以上です、最後までご閲覧ありがとうございました。
ベンチマークなどは後ほど追記いたします。
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